私は中国留学を経験しているので
中国に希望工程という組織があるのは知っている。
今日のテレビでケニアの貧しい子供たちを見て
あらためてネットでそういう子供たちへの
支援や援助ができるNPO法人などをいくつか見つけた。
こういう制度を一般に、
「チャイルド・スポンサーシップ」と呼ぶそうだが
日本では決まった名前は決まっていないらしい。
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チャイルドスポンサーシップ→月々4500円の支援
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グッドネーバーズジャパン 定期サポーター→月々1000円の支援
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スポンサーシップ・プログラム→月々4000円の支援
僕は最後のプログラムが一番気に入ったかな。
やっぱり寄付・援助するならその先が見えるかたちがいい。
どんな子供を援助しているのか、
どんな成長をしているのか、
援助がどの役にたったのかな、などなど。
寄付や援助ってとてもすばらしいことだけど
現実、どういう風に使われたのか具体的に知れないと
なかなかこっちも一歩を踏み出せないと思う。
援助を受け付けている団体は調べればたくさんあって、
毎月いくらの支援金をお願いします…だけで終わってしまっている
ところも沢山あるようで、そのほとんどは
会報やニュースレターのみの配信です。
こういう考え方は本当に援助でないのかもしれませんが、
僕みたいな方も他にいらっしゃるのではないかと思い
今日は記事を書いてみました。